起業家でドリームプランナー代表取締役の繁田薫氏(カオルさん)は、お金を稼ぐために最も重要なことは「準備をしないこと」だと指摘する。意外に思えるかもしれないが、準備にはお金と時間がかかり、失敗したときのダメージが大きくなるからだ。
準備をしないことの重要性
繁田氏は、行動する際にお金や時間をかけすぎると、失敗したときに大金を失ったり、人生で最も大事な時間を無駄にしてしまうと説明する。逆に、お金と時間がかからないのであれば、即行動あるのみだという。
たとえば、海外でスキューバダイビングをしたいと思った場合、用意周到に準備する人は講習を受けてライセンスを取得し、ダイビング機材を揃え、海外旅行の計画を立てる。これには多くの時間とお金がかかる。しかし、そこまでして「やっぱり自分にはダイビングは合わない」となったら、かけた時間とお金が無駄になる。また、準備が面倒で結局やらない人も多い。
繁田氏は、その代わりに近くの海に出かけてシュノーケリングから始めてみることを提案する。シュノーケルのセットなら数千円で買え、関東なら今週末でも伊豆や千葉の海に出かけられる。
「空き缶集め」で一攫千金を目指せ
繁田氏は自身の経験から、5万円を元手に7.2億円まで資産を増やした方法を明かしている。その秘訣は、小さな行動を積み重ねることだという。たとえば、空き缶集めから始めることで、お金を稼ぐ感覚を養い、ビジネスのチャンスを見つけることができると述べている。
繁田氏は、「人生が変わらない人」は準備に時間をかけすぎて行動に移せない傾向があると指摘。逆に、すぐに行動する人は失敗してもダメージが小さく、成功の確率を高められると結論づけている。



