帝国データバンクは31日、9月の飲食料品の値上げが4923品目に達し、今年最大の値上げラッシュになると発表した。中東情勢の緊迫化による包装や資材などのコスト増が価格に反映されたほか、人件費の上昇や円安も値上げに拍車をかけている。
値上げ品目数は前年の約3倍
主要な飲食料品メーカー195社を調査したところ、9月の値上げは昨年の1467品目から約3倍に増えた。単月の値上げ品目数としては、統計データのある2022年以降で4番目に多い。
分野別では調味料が最多
分野別では、マヨネーズやドレッシング類、しょうゆなどの「調味料」が1959品目で最も多かった。次いで冷凍食品などの「加工食品」が1848品目、「酒類・飲料」が466品目と続いた。



