クラウンシリーズ4モデルのボディサイズ比較
トヨタ自動車のクラウンシリーズは、2023年11月に第2弾としてクラウン(スポーツ)が発売され、2025年3月にはクラウン(エステート)が加わり、現在4つのボディタイプがラインアップされています。それぞれのボディサイズを詳しく見ていきましょう。
全長は、「クロスオーバー」と「エステート」が4930mmで同一です。一方、「スポーツ」は4720mmと最も短く、「セダン」は5030mmと5メートルを超えます。全幅はどのタイプも大きな差はなく、最も広い「セダン」が1890mm、次いで「スポーツ」と「エステート」が1880mm、最も狭い「クロスオーバー」が1840mmです。
全高については、「セダン」が1475mmで最も低く、「クロスオーバー」が1540mm、「スポーツ」が1565mm、「エステート」が1625mmと最も高いです。一般的な立体駐車場の利用を考えると、「セダン」か「クロスオーバー」のみ入庫可能な場合があるため注意が必要です。
パワートレインの違いと特徴
パワートレインに関して、「クロスオーバー」には直列4気筒2.5Lハイブリッドと直列4気筒2.4Lターボハイブリッドの2種類が用意されます。「スポーツ」と「エステート」は、クロスオーバーと同じ直列4気筒2.5Lハイブリッドを搭載したプラグインハイブリッド車ですが、モーターやエンジンに若干の差異があります。
一方、「セダン」には直列4気筒2.5Lハイブリッドに加え、FCEV(燃料電池自動車)が選択できる点が大きな違いです。これにより、セダンは他のモデルとは異なるエコカーの選択肢を提供しています。
車両価格とパワーの比較
各モデルのパワーと価格を比較します。クロスオーバーの2.5Lハイブリッドはシステム最高出力234馬力、価格は約440万円から。2.4Lターボハイブリッドは349馬力、約560万円からです。スポーツのプラグインハイブリッドは302馬力、約580万円から。エステートのプラグインハイブリッドも302馬力ですが、価格は約600万円からとやや高めです。セダンの2.5Lハイブリッドは234馬力、約470万円から。FCEVはシステム出力182馬力、約730万円からと最も高価です。
このように、クラウンシリーズはボディタイプごとにサイズやパワートレイン、価格が大きく異なります。購入を検討する際は、用途や駐車環境、予算に合わせて最適なモデルを選ぶことが重要です。



