副業意向は全体の62%、既に副業中の人も8.8%
フォーイットは6月24日、「副業」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は4月21日、全国の20代~60代以上の男女2,000人を対象にインターネットで実施された。
「副業をしてみたいと思いますか?」との質問に対し、「すでに副業をしている」が8.8%、「すぐにでも始めたい」が8.3%、「準備が整えば始めたい」が15.8%、「時間があればやってみたい」が29.5%となり、前向きな意向(上記4つの合計)は全体の約62%に達した。
年代別では30代が79%でトップ、60代以上も半数超
副業に前向きな層の割合を年代別に見ると、30代が最も高く約79%。次いで20代が約73%で続き、若年層ほど行動意欲が高い傾向が示された。40代では約69%、50代でも63%にのぼり、幅広い年代で副業への関心が根付いている。
一方、60代以上では「やりたくない」が37.8%と高いものの、前向き層の割合は約52%を占め、シニア世代でも副業への関心が高まりつつある。
男女差はわずか、職業別では会社員・公務員が64%
男女別では、男性約61%、女性約64%と、副業への関心は性別を問わず広く共通している実態が浮き彫りとなった。
職業別では、会社員・公務員が最も高く約64%。中でも「時間があればやってみたい」が30.2%と高い割合を示し、本業に加えてスキルや時間を活用したいニーズがうかがえる。自営業・経営層は約60%で、「すでに副業をしている」が12.6%と高く、複数の収入源を持つ意識が他職種より高い。学生・パート/アルバイトでも前向き層の合計は約60%にのぼった。
世帯年収別では全層で6割前後
世帯年収別に見ると、いずれの年収層でも前向き層は6割前後にのぼり、収入の多寡にかかわらず副業への関心が幅広く存在していることがわかった。



