エン(東京都新宿区)が運営する転職サイト「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザーを対象にした調査で、55%が転勤経験を持つことが分かった。職種別では「コンサルタント系」が75%と最も多く、「経営・経営企画・事業企画系」(69%)、「金融系専門職」(68%)が続いた。
転勤先の国内トップは東京、海外は米国
転勤経験が「ある」と回答した人に転勤先を聞いたところ、国内では「東京都」(35%)が最も多く、「大阪府」(23%)、「愛知県」(18%)が続いた。海外では「米国」(10%)がトップで、「中国」(4%)、「シンガポール」(2%)が続いた。
転勤で良かったこと、40代・50代の声
転勤して良かったことについては、「日本の中心で時間の流れも速く、仕事をしていて楽しかった。扱う数字も大きく、貴重な経験ができた」(東京都、40代男性)、「子育てをする環境が良かった」(大阪府、50代男性)、「ニューヨークで、普段は知り合えないような人と仕事をすることができた」(米国、40代男性)、「単身赴任での居住において、不自由なく生活ができた。また、日本人責任者同士の絆も深まった」(中国、50代男性)といった声があった。
調査概要
調査はインターネットで行われ、「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザー765人が対象。調査期間は5月11日から7月14日まで。



