パーソル総合研究所の調査で、2025年7月のテレワーク実施率が21.4%となり、前年同期比で1.1ポイント減少したことが分かりました。東京都では35.5%と、全国で最も高い水準です。
テレワーク実施率は緩やかな減少傾向
2022年以降、テレワーク実施率は緩やかな減少傾向にあります。調査結果によると、テレワーカーのテレワーク頻度は「1週間に1日未満」が29.8%で最多で、「1週間に2~3日程度」(26.9%)、「1週間に1日程度」(19.0%)が続きました。
全体的には、この2年間で頻度も減少傾向が続いています。2025年と比較した変化を聞いたところ、「減った」が32.7%で、「増えた」の5.9%を大きく上回りました。
業種別では情報通信業がトップ
業種別にテレワーク実施率を見ると、トップは「情報通信業」(55.7%)です。この2年間の変化を見ると、「教育、学習支援業」が8.6ポイント低下しています。
一方、「元請出社」が多い業種は、「教育、学習支援業」「電気・ガス・熱供給・水道業」「金融業・保険業」などとなっています。
地域別では、東京都のテレワーク実施率が35.5%で全国トップとなっています。



