バウムクーヘンの人気ブランド「治一郎」で知られる浜松市中央区のパン・菓子製造販売「ヤタロー」の会長、中村伸宏氏が13日、病気のため死去した。83歳だった。同社が21日発表した。
葬儀とお別れの会
葬儀は近親者で済ませた。11月中旬頃にお別れの会を開く予定。
経歴と功績
石川県輪島市出身。1971年にヤタロー入社、77年に創業者の義父・中村時氏の死去に伴って社長に就任し、以後50年近く経営トップを務めた。企業の社員食堂や売店、レストランの運営など多角化を進めるとともに、「治一郎のバウムクーヘン」を全国的なブランドに育てた。



