「SUUMO AWARD 2026」首都圏マンション購入者満足度、野村不動産が最優秀賞
SUUMO AWARD 2026、野村不動産が最優秀賞

リクルートは6月11日、首都圏の新築マンション購入者を対象にした顧客満足度調査の結果に基づき、「購入者が選ぶSUUMO AWARD 2026」の受賞企業を発表した。同賞は、実際にマンションを購入した居住者の評価を反映したもので、単なる知名度ランキングではない点が特徴だ。

分譲マンションデベロッパー・販売会社部門(首都圏)

分譲マンションデベロッパー・販売会社の部では、「他社より多少高くても購入したい」「購入を検討している人に勧めたい」という観点で最も高く評価された企業として、野村不動産が最優秀賞に選ばれた。優秀賞には、三井不動産レジデンシャル、住友不動産、三菱地所レジデンス、東急不動産が選出された。また、接客満足度部門では東急不動産、ハイブランド部門では野村不動産がそれぞれ評価されている。

この調査は、2025年9月4日から11月4日までの期間、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県)で2022年以降に新築マンションを購入した6,780名を対象に実施された。

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分譲マンション管理会社部門(首都圏)

管理サービスの総合満足度を評価する分譲マンション管理会社の部では、規模別に2部門で最優秀賞が発表された。

分譲マンション100戸未満

100戸未満の部では、野村不動産パートナーズが最優秀賞を受賞。優秀賞には三井不動産レジデンシャルサービス、大和ライフネクストが選ばれた。

分譲マンション100戸以上

100戸以上の部では、住友不動産建物サービスが最優秀賞に輝き、優秀賞には東京建物アメニティサポート、野村不動産パートナーズが選出された。

この管理会社部門の調査は、2026年1月22日から2月24日までの期間、首都圏で2000年以降に新築マンションを購入し、2004年から2024年の間に入居し、現在も同じマンションに住んでいる2万2,431名を対象に行われた。

調査の意義と背景

近年、新築マンション価格の上昇が続く中、購入者は価格だけでなく、ブランド力やアフターサービス、管理品質まで総合的に比較する傾向が強まっている。今回の調査は、実際の居住者による評価を基にしており、「他社より多少高くても購入したい」「人に勧めたい」という基準で選ばれた点が、単なる企業知名度ランキングとは一線を画す。

また、マンションは購入後の管理品質によって資産価値や住み心地が大きく左右される。新築時の販売力だけでなく、管理会社の評価にも注目することで、長期的な視点でのマンション選びの参考になる。

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