ソフトバンクグループ(SBG)は24日、総額1兆円の無担保社債を発行すると発表した。主に個人投資家向けで、償還期間は7年、利率は年4.3~4.9%程度と想定される。1口100万円。調達資金は、SBGが注力する人工知能(AI)関連の投資などに充てる。
同社最大の社債発行額
SBGによると、単一の社債発行額としては外貨建てを含めて同社では最大となる。正式な利率は9月4日に決定し、その後に複数の証券会社を経由して投資家に売る。
AI投資と既存債務の償還に活用
AIへの投資は世界的に熱を帯びており、SBGもチャットGPTで知られる米オープンAIへの出資や、データセンターなどインフラ関連の投資を続けている。今回の資金は、2019年に発行した総額4000億円の社債の償還にも充当する。



