コマツ相談役の坂根正弘氏による「私の履歴書」連載が、2014年11月に全29回で配信された。坂根氏は2001年から2007年までコマツの社長を務め、「弱みよりも強みを磨こう」を標語に「ダントツ経営」を推し進めたことで知られる。
連載の内容
連載は「人生の岐路」から始まり、浜田での少年時代、大学受験、コマツ入社、粟津工場での勤務、河合良成社長との出会い、クレーム対応、大阪工場、本社勤務、課長時代、米国駐在、米市場開拓、ワンマンの弊害、企業スポーツ、米工場の再建、現地化の限界、撤退論、技術本部長、コムトラックス、逆風下での社長就任、言葉力、コマツウェイ、ブランド構築、デミング賞、そして最終回の「コマツの教訓」まで、全29回にわたって自身の歩みを振り返る内容となっている。
経営者としての功績
坂根氏は事業の選択と集中や品質管理にこだわり、コマツをグローバル企業に押し上げた。また、経団連の副会長や日銀参与なども歴任している。連載は有料会員向けに配信され、各回は約15時台に公開された。



