アマゾンジャパン、尼崎の物流拠点を公開 関西最大規模、ロボット約3000台配備
アマゾンジャパン、尼崎の物流拠点を公開 関西最大規模

アマゾンジャパンは10日、8月に稼働を始めた兵庫県尼崎市の物流拠点を報道陣に初公開した。関西最大規模で、大半の作業を自動化し、商品の入荷・出荷を1日に最大各50万個扱える。拡大するインターネット通販の需要に対応する。

「武庫川フルフィルメントセンター」の概要

拠点は「武庫川フルフィルメントセンター(FC)」。延べ床面積は約11万1000平方メートルで、繁忙期には1日に数千人規模の作業員が出入りする。「ポッド」と呼ばれる約3万台の商品棚があるエリアに、自律走行するロボットを約3000台配備し、効率的に商品の搬入・搬出や保管、梱包作業を行っている。

ロボットによる自動化の取り組み

ロボットはポッドを持ち上げて人が作業する場所まで運んでいる。広い施設内でも歩き回る必要がなく、効率的に商品の収納や取り出しができるという。メーカーから届く商品コンテナの運搬や、紙袋による梱包作業の一部も、独自に開発した別のロボットなどで自動化している。

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FCオペレーション事業部の梶山浩史・本部長は「商品を届けるスピードの向上と働きやすい環境作りを両立し、安定した事業基盤を構築したい」と話している。

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