9日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は前日比70円29銭(0・13%)安の5万2138円31銭だった。2日連続の下落で、構成銘柄の5割超にあたる183銘柄が値下がりした。
中東情勢悪化で内需株が下落
この日は中東情勢の悪化で原油先物価格が上昇し、インフレ(物価上昇)への警戒感から小売りや保険などの内需関連株を中心に下落した。一方、一部のAI(人工知能)や半導体関連銘柄は買われ、相場を下支えした。
下落率・上昇率の上位銘柄
読売333の構成銘柄の下落率は、製薬会社の協和キリンの5・88%が最も大きく、MonotaRO(4・87%)、サンリオ(4・75%)と続いた。上昇率は、古河電気工業(12・63%)、フジクラ(8・07%)、出光興産(7・58%)の順に大きかった。
日経平均とTOPIXも下落
日経平均株価(225種)の終値は、前日比126円55銭(0・19%)安の6万5142円78銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3・69ポイント(0・09%)低い4046・64で取引を終えた。



