26日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は反落し、下げ幅は一時400円を超えた。前日に値上がりした人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角に売り注文が出て、相場を押し下げた。
午前10時現在の株価水準
午前10時現在は前日終値比360円82銭安の6万5495円61銭。東証株価指数(TOPIX)は8.89ポイント高の4102.56だった。
半導体株への売り圧力
米半導体大手エヌビディアの決算発表を日本時間の27日早朝に控えて投資家の慎重な姿勢が強く、株価水準が高い半導体製造装置大手の東京エレクトロンなどが利益確定の売り注文に押された。
追い風となった要因
一方、米原油先物価格の下落に伴いインフレ懸念が後退したことや、前日の米国株式市場で主要な株価指数が上昇したことは追い風となった。



