18日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は反落し、午前終値は前日終値比1121円71銭安の6万8098円54銭だった。下げ幅は一時1100円を超え、6万9000円を割り込んだ。
中東情勢の懸念が売りを誘う
中東情勢の先行きへの懸念から売り注文が優勢となった。米国とイランの交渉が停滞しているとの見方が強まったことが背景にある。
原油高と金利上昇が重荷
米原油先物価格が値上がりし、インフレへの警戒感から長期金利が上昇。企業の利払い負担が増え、業績が圧迫されるとの不安が投資家心理を暗くした。
前日の米国株式市場で主要な株価指数がそろって下落したことも重荷となった。
AI関連銘柄が下支え
一方、人工知能(AI)需要の底堅さから、ソフトバンクグループなど関連銘柄の一部が買われ、相場を下支えした。
東証株価指数(TOPIX)は19.00ポイント安の4165.11だった。



