街の幸福度ランキング2026首都圏版、葉山町が総合1位に
街の幸福度2026首都圏版、葉山町が1位に

大東建託は9月2日、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2026<首都圏版>」と「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2026<首都圏版>」を発表した。調査は首都圏に住む20歳以上の男女25万1910人を対象に、2022年から2026年までの5年分の回答を集計したもの。

自治体部門、葉山町が初の総合1位

「街の幸福度(自治体)」のトップは神奈川県三浦郡葉山町で、昨年2位から順位を上げて1位に輝いた。同町は「住み続けたい街」「街に誇りがある」「街に愛着がある」でも1位の高い評価を得ている。

2位は東京都八丈島八丈町、3位は2年連続で東京都港区が続いた。トップ10内では、8位の神奈川県中郡大磯町(昨年16位)、9位の東京都渋谷区(昨年14位)、10位の神奈川県横浜市都筑区(昨年12位)が昨年より順位を上げてトップ10入りした。

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駅部門、代官山が初の1位

「街の幸福度(駅)」のトップは渋谷区に位置する代官山で、昨年3位から順位を上げて1位に。代官山は「住み続けたい街」「街に誇りがある」「街に愛着がある」でも1位、「住みここち」では3位の高い評価を得ている。

2位は横浜市西区のみなとみらい、3位は港区の六本木一丁目で昨年9位からトップ3入りした。トップ10内で初登場となったのは4位の府中市・競艇場前で、昨年は累計回答数が30人未満でランキング集計対象外だった。1位から6位の駅は偏差値80台の極めて高い評価、7位から20位の駅は偏差値70台で相対的に極めて高い評価となっている。

住み続けたい街、葉山町が6年連続1位

「住み続けたい街(自治体)」は葉山町が唯一偏差値80台の極めて高い評価を得て6年連続1位。2位は5年連続で神奈川県鎌倉市、3位は2年連続で神奈川県逗子市で、トップ3は今年も湘南エリアの沿岸部が占めた。

「住み続けたい街(駅)」は4年連続で代官山が1位。2位は東北沢、3位は新代田で、いずれも世田谷区の駅がランクインした。トップ10内では4位の北品川が昨年27位から大きく順位を上げ、「街に誇りがある」で2位、「街に愛着がある」で3位となっている。そのほか5位の代々木上原(昨年11位)、6位の学園前(昨年15位)、10位のみなとみらい(昨年18位)も昨年より順位を上げてトップ10入りした。

首都圏全体では「住み続けたい街」のトップ3を葉山町、鎌倉市、逗子市と神奈川県の沿岸部が占める結果となった。一方、駅では代官山が「幸福度」「住み続けたい」「誇り」「愛着」で1位に。住み続けたいと思える街には、利便性だけでは測れない、その土地への愛着や誇りも大きく関わっているのかもしれない。

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