韓国はレアアース獲得の陰で、トリウムに対する戦略を進めてきた。レアアースにはトリウムが付随する。韓国はそのトリウムに戦略をもって対処してきた。
アルゴンヌ国立研究所のキム氏の発言
トリウム熔融塩国際フォーラム理事の亀井敬史氏が「Physor2010」で講演した際、その講演を聞いた米アルゴンヌ国立研究所のキム・キョンテク(Taek Kyum Kim)氏はこう言った。
「オバマ大統領は本当にサステナブルなエネルギーを求めている。トリウムを用いなければだめだ。DOE(エネルギー省)のスティーブン・チュー長官はわかっている。オバマ大統領はあらゆる方向からプレッシャーを受けている。われわれのような国立研究所のスタッフは2つのものをオバマ大統領のために用意したい。1つは科学的な裏づけのデータだ。もう1つはトリウム原子力をスムーズに導入するためのシナリオだ」
そして「そのようなシナリオを作成するうえで、原爆を体験した日本の貢献に期待している」とつないだ。
福島第一原発事故後の韓国の反応
その後、福島第一原発事故が発生した。韓国は敏感に反応している。しかし、表立って原子力の分野からではない。



