読売新聞社が21~23日に実施した全国世論調査で、食料品の消費税率を来年4月から2年間限定で現在の8%から1%に引き下げる方針について、「賛成」が54%、「反対」が40%であることが分かった。
年代別では若い層ほど賛成が高い
「賛成」と答えた人を年代別に見ると、18~39歳は71%、40~59歳は54%、60歳以上は44%で、高齢層ほど低い結果となった。社会保障制度の先行きへの不安が背景にあるとみられる。
2年後の8%復帰は「思わない」が過半数
引き下げから2年後に8%へ戻すことができると「思う」は41%で、「思わない」の50%を下回った。
消費税は社会保障の財源に充てるよう法律で定められている。税率を引き下げた場合、社会保障制度が維持できなくなる不安を「感じる」は61%で、「感じない」は34%だった。



