宇宙飛行士の野口聡一氏(61)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職し、民間での宇宙活動に専念することが19日、分かった。自身のSNSで発表した。
3度の宇宙飛行を経験
野口氏は、2005年のスペースシャトル「ディスカバリー」による国際宇宙ステーション(ISS)建設ミッション、2009年から2010年にかけてのISS長期滞在、2020年から2021年にかけての民間宇宙船「クルードラゴン」によるISS長期滞在と、3度の宇宙飛行を経験している。
民間での活動に期待
退職後は、民間企業での宇宙活動や教育活動などに取り組むとみられる。今後の具体的な活動内容は明らかになっていないが、日本の宇宙開発における民間の役割が期待される中、その経験を生かした活動が注目される。



