中国の月探査機「嫦娥7号」は22日、打ち上げに成功した。月の南極地域で水や氷の存在を探るのが目的で、着陸機や探査車などの構成。将来的な有人探査に向けた足がかりとなる。
打ち上げ成功、月南極へ
嫦娥7号は、中国海南省の文昌衛星発射センターから打ち上げられた。月の南極地域に着陸し、水や氷の存在を探る。着陸機や探査車のほか、月を周回する軌道船や中継衛星などで構成される。
有人探査に向けた一歩
今回の探査は、中国が計画する有人月探査に向けた準備段階として位置づけられている。月面での水の存在を確認できれば、将来の月面基地建設や資源利用につながる可能性がある。



