近視は病気、メガネだけでは不十分 外遊びで進行抑制を
近視は病気、メガネだけでは不十分 外遊びで抑制

近視は「メガネをかければいい」という問題ではない。医師で医学博士の窪田良氏(窪田製薬ホールディングスCEO)は、近視の進行を抑えるためには、外で過ごす時間が重要だと指摘する。

外で2時間過ごすことの効果

やまかな氏(子育てあるある発信者/インスタグラマー)との対談で、窪田氏は「一番簡単で確実なのは外で2時間過ごすことです」と語る。近視は一度進行すると元に戻らないが、早めに取り組むことで進行を抑えられるという。

やまかな氏が「うちの2番目の子が最近『視力が落ちた気がする』と自分で言っているんですが、今からでも間に合いますか?」と質問すると、窪田氏は「ぜひ今すぐ始めてください」と回答。お金をかけずに母親が意識的に外に出すだけで効果があると説明した。

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近視進行の年齢と対策

近視の進行が止まる年齢は個人差があり、20歳くらいで止まる人もいれば、30歳になっても進む人もいる。窪田氏は「背が伸びている間に運動や栄養が重要なのと同じで、近視も目の成長の問題」と述べ、成長過程での対策の重要性を強調した。

また、小学生で視力が落ちた子どもでも、外遊びによって回復する可能性があるという。近年は近視進行を抑制する目薬や特殊なメガネ、コンタクトレンズなどのテクノロジーも登場しているが、最も手軽な方法として外遊びを推奨している。

家庭でのサポート

やまかな氏は「お昼休みは外に出てねと声をかけるだけでも違いますよね」と述べ、窪田氏も同意した。対談では父親の育児参加の増加とその難しさについても話題が及んだ。

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