英政府、ブルーカーボン生態系保護を発表

英政府は気候変動対策として、海草藻場やマングローブなどCO2を吸収する「ブルーカーボン」生態系の保護・回復計画を発表。2030年までに少なくとも25%の海洋保護区設定を目指す。

マウス体内でラット腎臓作製、ES細胞注入で成功

国立長寿医療研究センターなどのチームが、マウスの体内にラットの細胞でできた腎臓を作製することに成功し、国際学術誌に発表した。胚性幹細胞(ES細胞)を注入する手法で、将来的な異種間臓器移植への応用が期待される。

AI気候変動予測、精度10倍向上 (20.07.2026)

新たなAIモデルが気候変動予測で従来比10倍の精度向上を達成。2050年までの気温上昇を地域別に高精度で予測可能に。研究チームは政策立案への活用を期待。

サウナ週4回以上で認知症リスク66%減の研究

フィンランドの研究で、サウナを週4~7回利用する中年男性は、週1回のみのグループと比べて認知症リスクが66%、アルツハイマー病リスクが65%低下することが示された。20年にわたる追跡調査の結果。

H3ロケット打ち上げ成功、衛星軌道投入

日本の新型主力ロケット「H3」の4号機が7月19日、種子島宇宙センターから打ち上げられ、搭載した地球観測衛星「だいち4号」の軌道投入に成功した。政府は今後の打ち上げ頻度向上を目指す。

京大、iPS肝臓組織移植に成功 世界初

京都大学の研究グループが、iPS細胞から作製した肝臓組織を動物に移植し、生着・機能することを世界で初めて確認した。今後、重い肝疾患患者への臨床応用を目指す。

道路生態学が描く野生動物と共存の未来

米国環境ジャーナリスト、ベン・ゴールドファーブ氏の著書『道路をわたる動物たち』を土壌学者の藤井一至氏が評する。ロードキルが大量絶滅の一因であり、道路建設が生態系に与える影響や、横断路によるシカの死亡90%減少など、希望となる対策も紹介。自動運転のリスクや人種差別の視点も含む。

Page 22 of 27