リチウム電池火災をAI動画で啓発、習志野市の斬新な試みが話題
リチウム電池火災をAI動画で啓発、習志野市の試み

千葉県習志野市が生成AI(人工知能)を活用し、リチウムイオン電池による火災の危険性を訴える啓発動画を制作した。予算を一切かけずに作られたこの動画は、市庁舎が炎上する衝撃的な映像で話題を呼んでいる。

動画の内容と反響

動画では、リチウムイオン電池が発火し、6階建ての市庁舎が激しく燃え上がる様子が描かれる。悲壮なBGMが流れる中、市の公式キャラクター「ナラシド♪」が必死に逃げ惑う。画面には「生成AIによるイメージ動画」というテロップが表示される。3月末に市の公式YouTubeチャンネルに投稿され、5月11日時点で約3000回再生を記録。同市の動画としては異例のヒットとなっている。

制作の背景

市の担当者は「リチウムイオン電池による火災の怖さを伝えるため、市役所を燃やすというアイデアを思いついた」と語る。過剰な演出が批判を招く懸念もあったが、「他県で実際に発生した火災事例を踏まえれば、全くない話ではない」と判断し、公開に踏み切った。

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今後の展望

動画は電池の正しい捨て方も紹介しており、他自治体から「うちでも使いたい」との問い合わせが相次いでいる。習志野市は今後も生成AIを活用した啓発活動を続ける方針だ。

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