塚田千春女流棋士、宮島ゼミでリベンジ成功!昨年の失敗を乗り越え講座に挑む
塚田千春女流棋士、宮島ゼミでリベンジ成功!昨年の失敗を乗り越え

塚田千春女流棋士、宮島ゼミでリベンジ成功!昨年の失敗を乗り越え講座に挑む

囲碁棋士の塚田千春が、広島県で開催された「新春囲碁ゼミナールin宮島」に参加し、昨年の失敗を糧にしたリベンジ講座を成功させました。このイベントは3月6日から8日にかけて行われ、塚田棋士は2泊3日のセミナーで指導碁を46局も打つなど、熱心な活動を展開しました。

早朝トレーニングで10面打ちに挑戦

今回のゼミナールでは、朝7時から始まる「早朝トレーニング」に初めて参加し、10面打ちという貴重な経験をしました。指導碁では複数の相手と同時に対局することはありますが、10面打ちはほとんど経験がなく、塚田棋士にとって非常に有意義な機会となったようです。会場は多くの囲碁ファンで賑わい、早朝から熱気に包まれていました。

昨年の失敗から学んだリベンジの決意

塚田棋士は、昨年同じイベントで自戦譜をテーマにした講座を担当した際、準備不足から緊張で頭が真っ白になり、参加者との交流もほとんどないまま30分を終えてしまうという手痛い失敗を経験しました。この反省を踏まえ、今年は「リベンジの機会をもらえた!」と意気込んで臨みました。

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参加型の工夫で緊張を乗り越える

今年の講座では、序盤から「次の一手クイズ」を導入し、参加者の興味を引きつける工夫を凝らしました。中盤では「白黒どちらを持ちたいか」といった質問を投げかけ、会場全体を巻き込む試みを実施。これにより、昨年とは異なり、一人で解説を最後までやり遂げることができました。約20人の参加者が見守る中、緊張はあったものの、前回の教訓を活かした対応が功を奏しました。

師匠の吉川一四段がサポート

講座の終盤には、塚田棋士の師匠である吉川一四段が壇上に上がり、一緒に解説をしてくれました。吉川四段の軽妙なトークに会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気に。講座後、吉川四段から「頑張ってしゃべってたな」と声をかけられ、塚田棋士は大きな喜びを感じたそうです。しかし、自身の技術はまだ師匠の足元にも及ばないと謙虚に語り、今後の指導への期待をにじませています。

塚田千春棋士のプロフィール

塚田千春は日本棋院関西総本部所属の女流囲碁棋士で、2004年4月5日生まれの21歳。大阪府出身で、村松大樹七段の門下です。3人姉妹の末っ子であり、趣味は阪神タイガースの試合観戦とカラオケで、一人でカラオケに行くこともあるそうです。2020年に入段し、2024年5月には二段に昇段しています。

このコラムは開始から3年が経過し、読者の皆様の支えにより継続できていることに感謝を表明。4年目も引き続き、囲碁の魅力を伝えていくことを誓っています。新春囲碁ゼミナールは、囲碁愛好家たちの熱意と交流の場として、今後も重要な役割を果たしそうです。

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