敬老の日朝の健康番組が注目度上位に、高校生クイズもランクイン
敬老の日朝の健康番組が注目度上位に、高校生クイズも

9月21日~27日の週間番組ランキングで、敬老の日の朝に放送されたテレビ朝日『有働由美子の健康案内人!』が、個人全体とコア視聴層の両方でランクインした。この週のテーマは「健康に歩き続けるための、ひざ周りのケア」で、ひざの音から不調の原因を探り、関節液の分泌を促す「ゆる屈伸」や「2分体操」を紹介した。

連休中の番組が上位に

この週は敬老の日、国民の休日、秋分の日と祝日が3日続く連休で始まった。個人全体のランキングに入った民放の5番組は、いずれもこの3日間に放送されたものだ。

敬老の日の夜には、日本テレビが『高校生クイズ』を約3時間にわたって放送。第46回となる今年のテーマは「『昭和・平成・令和』の100年」で、全国5,984校から勝ち上がった16校が各地でクイズに挑んだ。

朝の帯番組が健闘

同じ敬老の日の朝には、平日に放送している15分の帯番組『有働由美子の健康案内人!』が個人全体とコア視聴層の両方に入った。21日の放送では、ひざの音を聞き分けて不調の原因を探り、関節液の分泌を促す「ゆる屈伸」と、後半の「2分体操」を紹介した。

体操の場面では、視聴者は画面の動きに合わせて体を動かすため、自然と画面に目を向けることになる。連休中は特番が並ぶ夜だけでなく、祝日の朝にも画面へ視線が集まっていたと考えられる。

「出張!で見つけたスゴい会社」に高注目度

コア視聴層注目度60.3%で4位となった『がっちりマンデー!!』(TBS)は、各地の出張イベントで開いたプレゼン大会「儲かりビジネスアワード」の出場者を追跡取材する「出張!で見つけたスゴい会社」の後半戦を放送した。

1社目は、広島大会に当時25歳で出場したFiTの加藤恵多さん。2022年に1号店を開いた24時間ジム「LifeFit」は、入会金・手数料0円、30日2980円で通え、チョコザップとエニタイム フィットネスの「間」を狙っている。出店は1日1店舗ほどのペースで続き、2026年8月末時点で全国約430店舗となっている。今年は東京メトロと業務提携し、沿線に50店舗を出す計画も進めている。

価格を抑えられる理由は、マシンの調達方法と無人の運営にある。加藤さんは上海のメーカーと直接交渉し、1台100万円ほどのマシンを3分の1程度で仕入れている。店舗にスタッフはおらず、入館はアプリのQRコードを改札のようなゲートにかざすだけで、休会や解約の手続きもアプリで済む。

2社目は、広島県福山市のブラスギア・横川央雄さんが開発したトランペット用の「ホームミュート」。ラッパの先に被せて使い、本番と同じ強さで吹いても音を小さくできる。価格は2万1780円で、1年前は数百個だった販売数が、およそ3000個まで伸びた。ここまで伸びた背景には、ある人物の協力があったという。