お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、自身の独身生活に対する不安を赤裸々に語った。4日配信のニュースチャンネル『ABEMA Prime』で少子化問題が特集され、兼近は日本の将来について率直な思いを述べた。
少子化の現実とSNSの声
番組では、日本の単身者の税と社会保障の負担率が33.1%と過去最高に達する一方、婚姻率は低下し続けている現状が紹介された。SNSでは「自分だけの人生を楽しみたい」「負担ばかり増えて結婚なんて無理」といった声が相次いでいる。2025年の出生数は約67万人で、10年連続の過去最少を記録し、将来の労働力不足が懸念されている。
兼近の考え
現在独身の兼近は、「子供がいなくても回せる世界をみんなで作りましょうというなら、独身でもいいと思える。子供いなくたっていいじゃん!それぞれ好きに生きようよ!と思う」と前置き。その上で、「ただ、このまま行くと、お金じゃどうしようもない日が来る」と日本の将来に警鐘を鳴らした。
「僕がお金をたくさん持っていても、社会が回らなければ、それはゴミなんです。ゴミを集める日々になる。そうなるのが怖い」と心の内を明かした。
続けて、「我々は誰かが生んだ子供に助けてもらって生きている。その社会構築の中で無責任に、『俺は独身でお金もいっぱいあるから楽しく生きていけるぜ!』とは、大人になるにつれて言えなくなってきた。誰かの子供に助けてもらう日々を考えると、俺大丈夫かな?と不安になる」と吐露した。
改めて、「子供がいなくても回る社会を作る」ことを提言し、「今はAIも伸びている。それができるなら、僕もそっちにお金をたくさん投資できると思う」と語った。
番組について
『ABEMA Prime』は、「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」をキャッチコピーに、多様なバックグラウンドを持つ約70名のレギュラーメンバーが新しいネット言論に挑戦する番組。



