『FAIRY TAIL』完全新作、9年ぶり連載開始 冨樫義博ら豪華作家陣が寄稿
『FAIRY TAIL』完全新作、9年ぶり連載開始 冨樫義博ら寄稿

漫画『FAIRY TAIL』の完全新作『FAIRY TAIL RE:FANTASIA』が、短期集中連載で本日29日発売の『週刊少年マガジン』35号よりスタートした。原作者・真島ヒロ自らが描く新作連載は、2017年の完結以来9年ぶりとなる。

これを記念して、出版社・編集部を超えた豪華作家陣からの寄稿イラストが公開された。『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博、『キン肉マン』のゆでたまご、『はじめの一歩』の森川ジョージ、『涼風』の瀬尾公治、『ヤンキー君とメガネちゃん』の吉河美希、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』作画の上田敦夫らが参加している。

真島ヒロの速筆で連載開始が前倒し

当初は8月5日発売号からの開始予定だったが、真島の原稿執筆速度が編集部の想像以上だったため、1週間前倒しでの異例の連載開始となった。マガジン編集部は「真島ヒロ先生が編集部の想像をはるかに超える速度で原稿を進行いただいたため、少しでも早く読者の皆様に届けられるように連載開始を早める判断をさせていただくこととなりました」と説明している。

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真島はデビューから28年間、一度も休載したことがないことで知られる。特に2013年には週刊連載誌で異例の2週連続一挙3話掲載(2週合計128ページ)を達成した伝説を持つ。編集部も「真島ヒロ先生が多忙なのは理解しております。月刊誌の場合ですと20年以上休載のない方はいましたが、デビューから25年の間(取材当時)、これだけの同時連載や別の仕事も抱えながら一度も休載をしたことがない作家さんはいません! おそらくほかの出版社、漫画誌でも真島先生のような人はいないと思います」と驚いている。

真島ヒロの仕事術と『FAIRY TAIL』の歩み

これまで真島は「急な体調不良を想定して、原稿をストックしているのでしょうか?」という質問に「原稿のストックはあります。たまには風邪もひきますからね」と回答。睡眠時間については「睡眠はしっかりと確保していますよ! 毎日7時間くらいちゃんと寝ています(笑)。ゲームする時間は寝る前の2〜3時間で、忙しい時はプレイしない日もあるのですが、仕事が早く終わった時は一日中プレイする日もあるので、楽しいゲーム生活を送っています」と語っている。

『FAIRY TAIL』は2006年から2017年まで『週刊少年マガジン』で連載され、累計発行部数は7200万部を突破。テレビアニメ化やゲーム化もされた人気シリーズだ。今回の短期集中連載は連載20周年を記念したもので、主人公・ナツたちの新たな物語が展開される。

コミックス情報

コミックスは通常版と特装版の2種類が10月16日に発売される。特装版には、真島自身のイラストと今回の豪華作家陣からの寄稿イラストを使用した【ポストカード16枚セット】が付属する。

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