動画配信サービス「Netflix」は、日本における週間視聴ランキング(6月22日~6月28日)を発表した。映画以外の番組部門では、韓国ドラマ『鉄槌教師』が3週連続で首位をキープ。75の国・地域でTOP10入りし、そのうち6の国・地域で1位を獲得した。グローバルランキング(非英語番組部門)でも4週連続首位を維持する驚異的な人気を見せている。
新作『捜索者の血』が2位に初登場、グローバルでも大ヒット
2位には、「アバター」シリーズのジェイク・サリー役で知られるサム・ワーシントンが主演を務める新作ミステリー『捜索者の血(原題:I Will Find You)』が初登場した。全8話で構成され、二転三転する展開が視聴者を夢中にさせている。本作は2023年に刊行されたハーラン・コーベンの同名小説を映像化したもので、2026年配信のNetflixオリジナルシリーズとして最大となる3400万ビューを記録。93の国・地域でTOP10入り、80の国・地域で1位を獲得し、グローバルランキング(英語番組部門)1位に輝いた。
物語は、息子を殺害した罪で終身刑に服している父親デヴィッド・バロウズ(サム・ワーシントン)が、一貫して無実を主張する中、元義妹のレイチェル(ブリット・ロウアー)が持ち込んだ一枚の写真によって状況が一変する。そこには遊園地で元気に暮らす息子の姿が写っていた。絶望の中にいたデヴィッドは、わずかな希望を頼りに、自らの無実を証明し、息子を取り戻すため、危険を承知で脱獄を決意。思わぬ協力もあり脱獄に成功したデヴィッドは、全米を舞台にした壮大な捜索劇に身を投じていく。レイチェルも元新聞記者として独自調査を開始。彼らの前に立ちはだかるのは、えん罪の疑い、失われた家族の絆、そして幾重にも隠された過去の秘密。全8話を通して、失踪事件の謎を追う緊迫感と、壊れた家族が再び向き合おうとする感情ドラマが交錯する。
韓国ドラマ『エージェント・キム:リアクティべーティッド』が4位に初登場
4位には、6月26日から配信開始された韓国ドラマ『エージェント・キム:リアクティべーティッド』が初登場した。67の国・地域でTOP10入りし、グローバルランキング(非英語番組部門)3位となった。平凡な父親として暮らしていた男が、愛娘の突然の失踪をきっかけに、封印していた特殊工作員時代のスキルを駆使して捜索を開始するが、その行動が思わぬ相手の目に留まり、危険な陰謀へと巻き込まれていくストーリーだ。
アニメ『刃牙道』が7位にランクイン
7位には、6月18日より第2クール(第14話~第25話)の配信が始まったアニメ『刃牙道』がランクイン。4つの国・地域でTOP10入りし、グローバルランキング(非英語番組部門)10位に食い込んだ。
日本の週間視聴ランキングTOP10/シリーズ(6月22日~6月28日)
- 鉄槌教師(TOP10入り週数:4)
- 捜索者の血(1)
- 喧嘩独学(3)
- エージェント・キム:リアクティべーティッド(1)
- 素晴らしき新世界(8)
- 東京貧困女子(1)
- 刃牙道(4)
- 転生したらスライムだった件 第4期(12)
- VIVANT(5)
- 邪神の天秤 警視庁公安分析班(2)
なお、Netflixは引き続き多様なジャンルの作品を配信しており、今後のランキング変動が注目される。



