渡辺謙、杏に語った俳優デビューの意外な理由「音楽をしたかった」下積み時代の苦労も
渡辺謙、杏に俳優デビューの意外な理由「音楽をしたかった」

俳優の杏(40)が16日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。父で俳優の渡辺謙(66)とバーベキューをしながら語り合う中で、渡辺が俳優の道を歩み始めた意外なきっかけや、下積み時代の苦労を明かした。

「気がついたら俳優だった」渡辺謙が語る原点

動画の中で、杏から「なんで俳優になろうと思ったんですか?」と尋ねられた渡辺。「そんな質問かよ」と苦笑しつつも、「気がついたら俳優だったから」と自身の原点を振り返っている。

当初は音楽志望「非常にお金がかかる」と断念

当時は受験勉強をしていたものの「普通に学校行くのが嫌になって」と明かした。実は当初目指していたのは役者ではなく「音楽をしたかったのよ」と、全く別の夢を持っていたことを打ち明けた。しかし、音楽の道を進むには「非常にお金がかかるということに気がついて」と、現実的な問題からその夢を断念せざるを得なかったという。それでも「それに準ずるようなことはなんかできないかな」と考えた結果、劇団の試験を受けることに。

「受かっちゃった」上京後の下積み時代を回顧

渡辺は「そしたら、受かっちゃったので」と当時の合格劇をあっけらかんと振り返った。見事劇団に入ったものの、本格的な演技の勉強は上京してからスタート。「東京に出てから初めてちゃんと映画とか舞台とか見始めた」と語り、他の研究生たちと比べて「全然出遅れてて」と感じていたという。

「1年目でようやく『あ、こうやってお芝居を見に行けばいいんだ』とか、そういうのを学んで…という感じかな」と、手探りで役者としての第一歩を踏み出した下積み時代を振り返っていた。