NEXCO3社が「ポケモン」コラボを合同実施、交通系企業が続々とポケモンを活用する理由
NEXCO3社合同ポケモンコラボ、交通系企業が続々活用

NEXCO3社が合同でポケモンコラボキャンペーンを開始

NEXCO3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)は、2026年7月8日から全国の対象サービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)234カ所で、ポケットモンスター(ポケモン)とのコラボレーションキャンペーンを開始した。キャンペーン内容は、オリジナルスタンプラリー、フォトパネルの設置、オリジナルグッズの販売など。初日には第三京浜道路の都筑PA(上り)でスタンプラリーが実施され、多くの利用者が参加した。

「始まりのパートナー」と「旅の仲間ポケモン」のスタンプラリー

スタンプラリーでは、各SA/PAに「始まりのパートナー」と「旅の仲間ポケモン」の2種類のスタンプが設置されている。台紙の左上には「始まりのパートナーを選んで押そう」という指示があり、都筑PAではポケモン番号0650の「ハリマロン」が始まりのパートナー、0220番の「ウリムー」が旅の仲間として用意された。どのポケモンがどのSA/PAに設置されているかは、キャンペーン特設ウェブサイトで確認できる。

伝説・幻のポケモンスタンプも登場

さらに、特定のSA/PAでは「伝説・幻のポケモン」スタンプも設置されており、全種類を集めると特典が得られる可能性がある。キャンペーンはポケモンの30周年を記念して企画され、2026年12月まで実施予定。

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交通系企業がポケモンを活用する理由

NEXCO3社以外にも、JR東日本や名古屋鉄道など多くの交通系企業がポケモンとのコラボレーションを実施している。JR東日本は2025年からポケモンスタンプラリーを駅構内で展開し、名古屋鉄道も2026年にポケモンラッピング列車を運行。これらの背景には、ポケモンの国際的人気を活用した集客効果と、子ども連れファミリー層への訴求力がある。みらい観光文化リサーチベース代表の佐滝剛弘氏は、「ポケモンは日本の国民的キャラクターであり、海外でも高い認知度を持つ。交通事業者がコラボすることで、観光促進や地域活性化につながる」と指摘する。

ポケモン30周年の節目に

ポケモンは1996年2月に任天堂のゲームボーイ用ソフトとして登場し、今年で30周年を迎えた。ゲームだけでなく、アニメや映画、グッズなど多方面で展開され、世界中で愛されるキャラクターシリーズに成長。今回のNEXCO3社のキャンペーンも、その記念事業の一環として位置づけられている。

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