界 奥飛騨で2027年1月「雪明りかまくら」開催、飛騨牛おつまみとホットカクテル提供
界 奥飛騨で雪明りかまくら開催、飛騨牛おつまみ提供

星野リゾートが展開する「界 奥飛騨」は2027年1月10日から2月10日まで、「雪明りかまくら」を開催する。一面の雪景色の中庭に、こたつを備えた「かまくら特等席」が登場し、飛騨牛を使った3種のおつまみとご当地ホットカクテルを提供する。

かまくら特等席の概要

かまくら特等席の提供期間は2027年1月10日~2月10日。料金は1名2,500円で、飛騨牛の「冬のひとくち贅沢」、ホットカクテル、かまくら特等席が含まれる。1日5組限定で、15:30~、16:45~、18:00~、19:15~、20:30~の各時間に1組最大3名まで利用できる。事前予約が必要。

かまくらの中には、こたつや、木工の土地飛騨高山ならではの技術で作られた千鳥格子のあたたかな照明を設置。かまくらの内側はオレンジ色の光で照らされ、外気よりも約5度温かい空間となっている。こたつを設えた3名がけの席からは、湯けむりの立つ湯の川と「飛騨玉」の明かりが広がる。

飛騨牛の「冬のひとくち贅沢」

かまくら内の特等席では、飛騨牛を使った一口サイズの3種のおつまみとご当地の飲み物を提供する。おつまみは、奥飛騨温泉郷の各温泉地で行われる雪景色ライトアップから着想を得て考案。栃尾温泉の「タルマかねこおりライトアップ」は、飛騨山椒を効かせたサラミとリコッタチーズを使用したカナッペで、カラフルに照らされた氷柱や氷の粒を表現している。平湯温泉の「平湯大滝結氷まつり」は、白いトリュフクリーミーソースを氷結した滝に見立てて垂らした、ローストビーフのピンチョスで仕立てた。そして、栃尾温泉の「洞谷雪桜ライトアップ」は、雪化粧しカラフルにライトアップされた砂防ダムを、コーンビーフやバジルソース、クリームチーズを幾層にも重ねて表現している。

飲み物は、奥飛騨温泉郷の温泉で発酵させた「飛騨紅茶」に、飛騨高山蒸留所のウィスキーを加えたご当地ホットカクテルを用意する。

合掌造りから生まれた「飛騨玉」のライトアップ

飛騨地方の豪雪地帯では、雪を落としやすくするために屋根を急傾斜にした「合掌造り」の住まいが昔から使われてきた。同施設では、その合掌造りに着想を得た照明「飛騨玉」を集落に見立てて中庭に配置。界 奥飛騨の中庭は、かつて公衆浴場があり人々が行き交っていた「辻空間」の中心にある。人々が集い、屋根の葺き替えなどを助け合う合掌造り集落の文化と、人が集い交わる辻空間の記憶を重ね、飛騨玉の明かりが中庭を照らす。

飛騨玉のライトアップは2026年12月7日~2027年3月23日まで実施される。