俳優の妻夫木聡が、サッポロ生ビール黒ラベルのテレビCM「大人エレベーター」シリーズ第50弾に登場し、メジャーリーガーの山本由伸と共演。11日から放送される新CMでは、架空のエレベーター内で「大人」について本音で語り合うほか、スタジオ屋上でのキャッチボールの様子も公開された。
山本由伸の強さの秘けつに迫る
撮影後、妻夫木は山本について「意外にも緊張もなさる」と印象を語り、山本自身も「メンタルが弱い」と告白。しかし妻夫木は「ネガティブなこともおっしゃる中でも、弱い自分をしっかり認められているからこその強さが存在する」と山本の人間性に好印象を寄せた。
また、プロとして譲れないこだわりについて、妻夫木は「役作り」、山本は「1試合にかける気持ち」と回答。妻夫木は「昔は役を自分に引き寄せていたが、今は自分が役に寄っていくようになった」と役への向き合い方の変化を明かした。山本は「年間162試合中、先発で約35試合投げる。1試合1試合にかける気持ちはどんどん強くなっている」とプロ意識を語った。
山本由伸のプライベートと個性
自身の個性について山本は「自分はめちゃくちゃ普通だと思うが、周りからはちょっと変わってるみたいと言われる」とギャップを明かし、「結構自分中心かもしれない」と発言。一方妻夫木は「話を聞いていると、チームやチームメイトを大事にしている印象。自分の一生よりもチームの一生を考えているイメージがある」と語った。
「攻め派か守り派か」という質問には、山本は「攻めなんじゃないかな」と答えつつ、「自分のことは一番自分が分かっていないかもしれない」と笑顔で締めくくった。
妻夫木、12年ぶりのキャッチボールに感動
妻夫木は、約12年ぶりにキャッチボールをしたと明かし、「山本選手とキャッチボールできるなんて夢にも思わなかった。右腕が自分の右腕じゃないような感じだった」と緊張を語る一方、「人生の中でこんな素晴らしい瞬間が誕生すると思ってなかった。本当に幸せだった」と満面の笑みを見せた。
また、印象に残っている山本のシーンとして、ワールドシリーズ最終戦の最終ピッチを挙げ、「最後の一球にいろんな人の思いが乗っていた」と感動を語った。



