限界社会人のトホホ話:引継ぎ終電過ぎ自腹ホテル泊の悲劇
限界社会人トホホ話:引継ぎ終電自腹ホテル泊の悲劇

社会人として働く中で、誰もが経験する「もう限界」という瞬間。マイナビニュース会員507人を対象に実施したアンケート調査(2025年6月17日、インターネットログイン式)から、働く人々のリアルな悲喜こもごもが明らかになった。本記事では、そのエピソードを基にした4コマ漫画『限界社会人のトホホ話』(イラストレーター・斉田直世氏)の内容を紹介する。

引継ぎ中の思わぬトラブル

「引継ぎ中に後任が…」というエピソードでは、退職者が後任に業務を引き継ぐ最中、予期せぬ出来事が発生。後任が突然の退職を申し出たり、理解不足でトラブルを起こしたりと、引継ぎがスムーズに進まない現実が描かれる。これにより、退職予定者も最終日まで気が抜けない状況に陥る。

斉田直世氏は「引継ぎは退職者にとって最後の責任。後任が不安を抱えると、こちらも心配でたまらない」とコメント。アンケートでは、約3割の回答者が「引継ぎ中に後任とのコミュニケーションに苦労した」と回答しており、多くの社会人が同様の経験を持つことが分かる。

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終電後の自腹ホテル泊

もう一つのエピソードは、残業が終電を過ぎても終わらず、翌日の体力温存のために「近場のホテル泊」を選んだものの、ホテル代が自腹だったというもの。時給換算をして「なんのために働いてるのか……」と虚しくなった夜を描く。このエピソードは、特に長時間労働が常態化している職場で共感を呼ぶ。

調査によると、回答者の45%が「残業後に自腹でホテルに泊まったことがある」と回答。そのうち、会社から宿泊費が支給されたのはわずか12%で、多くの人が自己負担を強いられている実態が浮き彫りになった。斉田氏は「自腹ホテルは、働く意欲を削ぐ典型例。会社のサポートが必要」と指摘する。

限界社会人のリアルな声

アンケートでは、他にも「朝礼で突然の異動を告げられた」「クレーム対応で心が折れそうになった」など、限界スレスレのエピソードが多数寄せられた。これらの声は、漫画を通じてユーモアを交えながら描かれ、読者から「あるある」「泣ける」と好評を博している。

『限界社会人のトホホ話』は、全話を無料で一気読み可能。次回も新たなエピソードが公開予定で、働くすべての人に共感と笑いを提供する。調査時期は2025年6月17日、調査対象はマイナビニュース会員507人、調査方法はインターネットログイン式アンケート。

イラストレーター・斉田直世氏のプロフィール

斉田直世(さいだ なおよ)は1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部史学科卒業後、書籍・雑誌・WEBを中心にイラストや漫画を執筆。著書に『ちょいモテ男になる技術』『0点ママの子育て迷走日記』(幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)など。ブログ「斉田直世のブログ」でも活動中。

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