スラムダンク奨学金とB.LEAGUE、小学生向けバスケクリニック「B.DUNK KIDS PROJECT」今年も開催
スラムダンク奨学金とB.LEAGUE、小学生バスケクリニック開催

漫画家・井上雄彦氏と集英社が共同運営する「スラムダンク奨学金」は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)と協力し、全国の小学生を対象としたバスケットボール育成クリニック「B.DUNK KIDS PROJECT」を今年も実施する。このプロジェクトは4回目を迎え、未来の選手育成を目的としている。

プロ選手や奨学生OBが直接指導

クリニックには、「スラムダンク奨学金」を通じて海外経験を積んだ奨学生OBや、現役のB.LEAGUE選手が参加。テクニック指導や競技の楽しさを伝えるプログラムを通じて、子どもたちにバスケットボールの魅力を届ける。応募は2026年6月下旬開始予定で、詳細は特設サイトで発表される。

特別クリニックは佐賀県で開催

今年の特別クリニックは、8月9日(日)にSAGAアリーナで開催予定。日本代表国際強化試合の観戦チケット付きで、奨学生OBが講師を務める。過去3回は東京・有明アリーナで開催されたが、より多くの子どもたちに体験を届けるため、今年は佐賀県に会場を移す。参加者からは「プロ選手とプレーできて一生の思い出になった」「日本代表のコートに立てたことが特別だった」などの声が寄せられている。

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全国のB.LEAGUEクラブでもクリニック

全国クリニックでは、各地のB.LEAGUEクラブに所属する選手が小学生向けに指導を行う。参加予定クラブは、B.LEAGUE PREMIERから宇都宮ブレックス、アルバルク東京、滋賀レイクス、大阪エヴェッサ、広島ドラゴンフライズ。B.LEAGUE ONEからは横浜エクセレンス、金沢サムライズ、ファイティングイーグルス名古屋、香川ファイブアローズ、鹿児島レブナイズが名を連ねている。

B.LEAGUEチェアマン「未来の選手育成のプラットフォームに」

B.LEAGUEの島田慎二チェアマンは、「昨年、全国各地でたくさんの弾ける笑顔に出会えたこのプロジェクトを今年も開催できることを幸せに感じている。いまやバスケットボール選手は子どもたちが本気で目指す憧れの職業となりつつあり、このプロジェクトをさらに充実させ、多くの子どもたちにバスケットボールの素晴らしさを届けるプラットフォームにしたい」とコメント。また、「プロの選手やコーチ陣と過ごす時間の中で、バスケットボールを知り、技術や仲間との絆を学ぶ。特別な体験を通じて、子どもたちが大きな夢に向かって羽ばたくきっかけにしてほしい」と期待を述べている。

井上雄彦氏「チャンスです」

井上雄彦氏は、「今年の夏もB.DUNK KIDS PROJECTが開催される。バスケが好きな子、これから始めたい子にとって、Bリーグの選手と一緒にバスケを楽しむチャンスです。プロの選手に聞きたいことをどんどん聞いてみましょう。参加者がこのプロジェクトを通じてバスケをさらに楽しんでもらえたらうれしい」とコメントしている。

集英社「約2000人の子どもたちが参加」

集英社は、「スラムダンク奨学金は今年で20回目。奨学生OBの協力を得て、B.LEAGUEと共に立ち上げたこのプロジェクトも4回目を迎え、過去3年間で約2000人の子どもたちが参加した。バスケットボールに興味はあるけどやったことがない、子どもにやらせてみたいけど機会がない、そんな親子にとって、このプロジェクトがバスケットボールに触れるきっかけになることを願っている」と述べている。

参加無料、対象は小学1~6年生

「B.DUNK KIDS PROJECT 2026」の参加料は無料。対象は全国の小学1年生から6年生。プログラムは、バスケットボールの楽しさを体感するクリニックと、将来の選択肢について学ぶトークショー・質問会で構成される。開催日程や会場は変更の可能性があり、特設サイトで随時案内される。

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