SEKAI NO OWARIのメンバー、Saori(サオリ)が25日、自身のInstagramアカウントを更新し、バンドのライブ前に行われる独特のリハーサル「仮組」の舞台裏を公開した。今年メジャーデビュー15周年を迎え、7月から8月にかけて東京ドームと京セラドーム大阪でのドームツアーを控える中、ファンからは驚きと感謝の声が相次いでいる。
「仮組」とは?本番さながらのセットで入念な確認
Saoriは投稿で「よく驚かれるが、SEKAI NO OWARIは毎回ライブの前に『仮組』と言って、本当にセットを建てて演出の確認をする」と説明。実際のステージと同じ規模のセットを組み、音楽と演出のタイミングを細かく合わせたり、ニュアンスを詰めたりするという、徹底した準備の様子を明かした。この「仮組」は、単なるリハーサルではなく、本番さながらの環境で行われることで知られ、バンドのこだわりが垣間見える。
Fukaseのアイデアにメンバーも驚き
さらにSaoriは、ボーカルのFukase(フカセ)が「仮組」の最中に突然アイデアを出すことにも触れた。「深瀬節が炸裂して、『こんなん面白くない?』というアイディアが出るのだけど、いつも『このタイミングで、ようそんなん言うわアンタ!』と思うようなことを言う。そして面白いので結局やることになる」と、長年の信頼関係に裏打ちされたユーモアあふれるエピソードを紹介。メンバー間の深い絆と、Fukaseの独創的な発想がライブの魅力を生み出していることを示唆した。
15年の伝統とツアーへの意気込み
「15年間やってきた手順だ」とSaoriは述べ、先日もいつも通り「仮組」が無事終了したことを報告。血走った目のライブチームのスタッフが笑顔で「どうかな!?」と感想を求めてきた様子も「いつも通り」と振り返り、ツアー本番が間近に迫っていることを伝えた。そして、東京ドームと京セラドーム大阪の両公演が全席ソールドアウトしていることに感謝し、「ありがとう、期待して待ってて」とファンに向けて自信と期待を込めたメッセージを発信。ハッシュタグ「#thecinema」を添えて締めくくった。
ファンから絶賛の声続々
この投稿に対し、コメント欄には「すごい」「いつも最高の演出と世界観を本当にありがとう」「楽しみです!」「すてきなエピソード」など、ファンから多くの好意的な反応が寄せられている。バンドの徹底した準備とメンバーのクリエイティビティに改めて注目が集まっている。



