鈴木亮平、小学生以来の「柱の穴くぐり」再挑戦も苦笑い 世界遺産検定1級の考察も披露
鈴木亮平、小学生以来の「柱の穴くぐり」再挑戦も苦笑い

俳優の鈴木亮平さんが、JR東海の奈良観光キャンペーン「いざいざ奈良」の新テレビCM『東大寺編』に出演する。24日から放映される同CMで、奈良を訪れ、小学生以来の「柱の穴くぐり」に挑戦した。

10回目となる今回、東大寺を再訪

キャンペーン10回目となる今回は、1回目に訪れた世界遺産「東大寺」を再訪。鈴木さんは「5年目を迎え初めて、行ったところに再び行くという経験をしました。奈良、何度訪れても最高の場所です」とコメント。東大寺のほか、約100年の歴史を持つ重要文化財「旧奈良監獄」なども訪れた。

世界遺産検定1級を持つことでも知られる鈴木さんは、独自の視点で奈良の魅力を再発見。「金が剥げた大仏さま」の姿を見て、「海外では、再び金を塗り直してその姿を維持することもありますが、日本には、あえて金を塗り直さない、“わびさび”の美意識があるのかもしれないですね」と考察を語った。

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「柱の穴くぐり」再挑戦も…

小学生以来の「柱の穴くぐり」にも挑戦。幼少期の思い出であると話す東大寺の名物で、当時、一緒に訪れた祖父から「通れへんかったらどうする?」と冗談交じりに怖がらせられながらも、無事に通り抜けられた思い出が強く残っているという。上着を脱ぎ真剣に挑戦したものの、惜しくも通り抜けることはできず、苦笑いの表情を見せた。

最後に鈴木さんは撮影を振り返り、「(奈良は)いろんな発見がありますし、自分がこう変わったんだな、変わらないんだな、ということを確認してもらえる場所でもあると思います。来るたびに好きになる、そんな場所が奈良ですので、奈良でお待ちしております。いざいざ奈良!」と奈良の魅力をアピールした。

インタビューで語った奈良の魅力

インタビューでは、4年前に訪れた東大寺と今回訪れた東大寺の印象について、「4年前に訪れたときは、20年ぶりの再訪でした。子どもの頃に感じた印象とはまったく違い、新鮮な気持ちで、さまざまなところをじっくりと見て、いろいろな知識を聞くたびに、『へー!』『すごい!』と感動することがたくさんありました」と回顧。「時代とともに変わっていくものがある一方で、変わらないものが数多くあるという、奈良ならではの魅力」を実感したという。

旧奈良監獄については、「旧監獄とは思えないくらい、デザインにもこだわって作られているんだなと感じました。建築として美しいですし、当時の人たちの、西洋建築を取り入れながら立派なものを作るんだ、という気概が感じられました」とコメント。一方で「一言で『素敵な場所、楽しかった』とは表せない、非日常、面白さ、歴史、学び、などさまざまなものが複雑に重なり合っている凄みがあり、まさに奈良の魅力と通ずるものがある」と語った。

奈良の新しい魅力としては、「大和牛」と「大和野菜」を挙げ、「大和牛がすごくおいしいのに、あまり奈良の魅力として知られていない」と指摘。「奈良の食材は一つひとつにこだわりがあって、特にこの大和野菜が魅力的ですね。奈良といえば、歴史や文化のイメージがあると思いますが、『食』は奈良の新しい魅力として注目されると思います」と語った。

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おすすめの世代については「特に30代の方に訪れてほしいですね。20代では気づきにくかった奈良の魅力も、30代になると『歴史はこう楽しむんだ』『日本の神話って面白い』『土地のものを味わうってこういうことなんだ』と、少しずつ実感できるようになります」と説明。「古いものを大切にしながら新しいものを取り入れるまちの魅力や、夜の静かな空気の中でお寺を散策するぜいたくさも、この年代だからこそ味わえる」と締めくくった。