テレビ東京は9日、公式サイトを更新し、今月1日に行われた定例会見の内容を公開した。吉次弘志社長は、テレビ東京のドラマ9『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』(16日スタート、毎週金曜 後9:00)の撮影中に負傷しドラマを降板した俳優の眞島秀和(49)に言及した。
負傷の経緯と診断結果
同局によると、眞島は9月4日にアクションシーンで走って足蹴りして着地した際に負傷した。事前にアクションシーン指導者と専門スタッフの立ち会いのもとで練習し、4日もスタッフは立ち会っていたという。
翌5日に、膝の捻挫で運動制限は必要なしとの診断を受けた。しかし、その後も痛みが引かず、14日に精密検査を受けたところ、左腓骨頭骨折が確認され、2ヶ月間の安静が必要とされた。事務所側は29日の発表で「ゆっくり歩行できる程度に快復しておりますので、ご安心ください」と説明している。
局幹部のコメントと代役発表
公式サイトによると、吉次社長は「眞島さんがけがをされたことについて、1日も早い回復を心から願っております」と述べた。和田佳恵コンテンツ戦略局長は「安全対策になお一層気をつけて制作を続けてまいります」と言及。縄谷太郎配信ビジネス局長は「専門のアクション指導者と専門スタッフの立会いのもと、事前に練習を行った上で撮影をしましたが、このような結果になってしまったことを重く受け止め、現場の安全対策を改めて徹底して、より安心して撮影に臨める体制を作っていきたいと思います」とコメントした。
同局は9日、俳優の中村俊介(51)が第5話から眞島の役柄を引き継いで出演すると発表した。