ASIAN KUNG-FU GENERATION、三原重夫さん追悼「大きな影響」
アジカン、三原重夫さん追悼「大きな影響」

ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONが6日、公式サイトを更新。7月31日に肺がんのため66歳で死去したドラマー、ドラムテックとして活動した三原重夫さんを追悼した。

三原さんの死去がXで公表

三原さんの死去は8月5日、Xで公表された。投稿では、「三原重夫、かねてより肺がんのため病気療養中でしたが令和8年7月31日未明、都内の病院にて永眠いたしました。享年66歳。生前の皆様のご厚情に心より感謝申し上げます」と報告。「葬儀は近親者のみにて執り行いました。この場を借りてご報告させていただきます」と伝えられた。

「アジカンのドラムサウンドは三原さんと共にあった」

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは「三原重夫さんのご逝去に寄せて」と題し「三原重夫さんのご逝去の報に接し、メンバー一同、深い悲しみの中におります」とつづった。

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続けて「僕たちのこれまでの音楽活動において、三原さんからはとても大きな影響を受けました。ファースト・アルバムの制作以来、技術とアイデアの両面でたくさんのアドバイスをいただき、アジカンのドラムサウンドは三原さんと共にあったと言っても過言ではありません。また、僕たちが行き詰まっていた2010年代の初頭には、その演奏を通じて、メンバー間の橋渡し役を担ってくださいました」とたたえ「三原さんの存在がなければ、僕たちの活動が今日まで続くことはなかったと思います」と故人の功績をしのんだ。

三原さんの経歴と功績

三原さんは1986年、ロックバンドのローザ・ルクセンブルグでデビュー。バンド解散後は、メトロファルス、ザ・ルースターズ、ザ・スターリンなどに参加。その後はフリードラマーとして、EBI、濱田省吾、ユースケ・サンタマリアらのレコーディングやツアーに参加。ドラムテックとしても数々の人気バンドのドラマーを支え、バンドサウンドへの深い理解と音作りへの探究心で知られた。エンジニアをはじめ、多くのドラマーやミュージシャンから厚い信頼を集めていた。

全文

三原重夫さんのご逝去の報に接し、メンバー一同、深い悲しみの中におります。僕たちのこれまでの音楽活動において、三原さんからはとても大きな影響を受けました。ファースト・アルバムの制作以来、技術とアイデアの両面でたくさんのアドバイスをいただき、アジカンのドラムサウンドは三原さんと共にあったと言っても過言ではありません。また、僕たちが行き詰まっていた2010年代の初頭には、その演奏を通じて、メンバー間の橋渡し役を担ってくださいました。三原さんの存在がなければ、僕たちの活動が今日まで続くことはなかったと思います。三原さんからいただいたすべてに深く感謝し、心より哀悼の意を表します。ASIAN KUNG-FU GENERATIONメンバー一同

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