MBSは、師走恒例の合唱コンサート『第44回 サントリー1万人の第九』を12月6日に大阪城ホールで開催する。このたび、出演者を発表した。
今年で44回目を迎え、総監督・指揮は、世界的指揮者の佐渡裕氏が28年連続で務める。佐渡氏と共にコンサートをこの日限りの祭典に彩る豪華出演者が決定した。
司会は3年連続・松岡茉優、朗読ゲストに仲野太賀
司会は3年目となる俳優・松岡茉優。そして『交響曲第九番』の歌詞のもととなった詩人シラーの詩を読み上げる朗読ゲストに仲野太賀が決まった。
また、ゲストアーティストとして、歌手のJUJUとトランペット奏者の松井秀太郎の出演も決定した。ゲストアーティスト、オーケストラ、そして1万人の合唱団が、「サントリー1万人の第九」でしか実現できない唯一無二のハーモニーを響かせる。
出演者コメント
松岡茉優は「サントリー 1万人の第九」開催おめでとうございます! いちファンとして、今年もあの歓びの祭典が行われることを心より嬉しく思います。 昨年、司会として携わらせていただき特に会場で眩しく感じたのは、1万人のみなさまのきらきらとしたお姿でした。人はこんなにも他者を、そして自分を、幸せに出来るものなのかと。まさに生きる歓びを感じました。今年のテーマは“1万人でフロイデ(よろこび)を贈る日にしよう”とのことで、会場から世界へ、歓びの音が届くよう精一杯務めさせていただきます」とコメントしている。
JUJUは「年末といえば「1万人の第九」、「1万人の第九」といえば年末…とテレビの前であの迫力を楽しんでいたのですが、なんと今年は私もあの中に混ぜていただけることになりました!! 「生音」が何よりも好きな私にとって今回のことは夢のようで、佐渡裕さんの指揮の下、 素晴らしいオーケストラのみなさんや1万人の素晴らしい歌声のみなさんとの時間を想像しては 今からすでに興奮しております。10001人で歌う「やさしさで溢れるように」もとても楽しみです」と語った。
松井秀太郎は「DVDで何度も見ていたサントリー1万人の第九に出演させていただけることをとても光栄に思います。 音楽一家ではない家庭で育った自分にとって 子どもの頃「題名のない音楽会」が唯一の音楽の情報源でした。 そこで司会をされていた佐渡裕さんは音楽の喜びをたくさん教えてくださった憧れの存在です。 そんな佐渡裕さん、そして兵庫芸術文化センター管弦楽団の皆さんと念願の共演! 素晴らしい舞台でどんな音楽を作ることができるのかとてもワクワクしています。 今から待ち遠しいです。会場でみなさまと音楽を共有できることをとても楽しみにしています!」とコメント。
仲野太賀は「「サントリー1万人の第九」の映像を拝見し、その圧倒的なスケールに「自分が携わるかどうかにかかわらず、まずは体感してみたい」と感じるほど惹きつけられました。人生の大きな節目の年の締めくくりに、この素敵な舞台に参加できることを大変嬉しく思います。 シラーの「歓喜の歌」は非常に美しく深い世界観で、朗読には身の引き締まる思いです。僕自身、特に今年は心から尊敬する10代からの友人や仲間の支えが原動力となり、さまざまな局面を乗り越える中で、人との絆を強く感じる場面がありました。 何度も足を運び、思い入れの深まっている大阪の地、そして大阪城ホールで「歓喜の歌」を朗読させていただけることに感慨深く感じております。詩に込められた想いを大切に、皆様の心へしっかりとお届けしたいと思います」としている。
開催概要とチケット情報
公演名は「サントリー1万人の第九」、日程は2026年12月6日(日)15:00開演、会場は大阪城ホール。総監督・指揮は佐渡裕、ゲストはJUJU(歌手)、松井秀太郎(トランペット)、仲野太賀(朗読)。合唱団代表は佐野晶哉(Aぇ! group)、ソリストはソプラノ/高野百合絵、メゾ・ソプラノ/清水華澄、テノール/Kim Wookyung(キム・ウギョン)、バス・バリトン/平野和。演奏は兵庫芸術文化センター管弦楽団、スーパーキッズ・オーケストラ。合唱は1万人の第九合唱団。司会は松岡茉優・三ツ廣政輝(MBSアナウンサー)。主催は株式会社MBS、特別協賛はサントリーホールディングス株式会社。
チケットは全席指定1万2000円・立見1万1500円(税込)。未就学児の入場はご遠慮ください。立見は、第九の第4楽章では合唱団が立ち上がるため舞台が見えにくくなる。一般発売日は2026年10月24日(土)10:00〜。