ゲームやスマホにハマる子、親はどう向き合う?精神科医が伝える最初のアプローチ
ゲームやスマホにハマる子、親はどう向き合う?精神科医が伝える最初のアプローチ

現代の中高生を取り巻く環境は、親の時代とは大きく異なります。ゲームやスマホ、エナジードリンク、美容や市販薬、リストカットや恋人のことまで、子どもが何かに「ハマりすぎ」ているのではないか、依存症ではないかと心配する場面もあるでしょう。思春期の子どもたちが素直に親の話を聞いてくれるわけではなく、対応に悩む親も多いのが現状です。

最初のアプローチは穏やかに事情を聞くこと

どんなにやめてほしい行為でも、その裏にある事情に目を向けることが大切です。依存の話に限らず、子どもが何か問題を起こしたときに親がすべきことは「この子の行動には、必ず何か理由があるはずだ」と考えることだとされています。

穏やかに事情をたずねて、子どもの声に耳を傾けましょう。「話を聞くこと」は「子どもの行動を肯定すること」ではありません。これ以上、事態を悪化させないために必要な情報を集める大切なアクションです。

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子どもに伝えるべきこと

子どもには心配していることを伝えながら、「あなたが何の理由もなくここまでハマっているとは思えないから、もし事情があれば教えてくれない?」などとたずねてみることが提案されています。このような声かけが、子どもが話しやすい状況を作る第一歩になります。

精神科医の松本俊彦氏が監修した書籍『「うちの子、依存症?」と気になったら知りたいことが全部のってる本』から、親としてどう見守ればいいのか、どこに相談すればいいのかを考える内容の一部が紹介されています。

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