神奈川県横浜市の「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、2027年4月20日に迎える開業20周年に向け、3階ミュージアムフロアの遊びエリア拡大と一部エリアの大規模リニューアルを実施する。これに伴い、20周年を記念した特別ロゴも公開された。
過去最大規模のリニューアル、休館なしで工事
同施設は2007年4月20日にみなとみらい48街区で開業し、2019年7月7日に現在地へ移転オープン。約20年間で累計1400万人以上の入館者を迎え、多くの家族に親しまれてきた。今回のリニューアルでは、「アンパンマンワールドを遊びながら体験できる」という施設の魅力をさらに強化し、より多くの子どもと家族が楽しめる体験価値の向上を目指す。
具体的には、3階ミュージアムフロアにおいて、未公開スペースを含む3エリア・約660平方メートルを全面刷新し、遊びエリアを拡張する。これは2019年の移転以来、複数エリアを同時にリニューアルする初の取り組みであり、過去最大規模となる。なお、リニューアルに伴う休館予定はなく、工事期間中も通常営業を継続する。
20周年特別ロゴと限定グッズも企画
20周年を記念した特別ロゴは、横浜アンパンマンこどもミュージアム限定グッズでも展開している「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」のキービジュアルに、「20th」のロゴをデザインしたもの。20周年限定グッズも企画中で、今後の詳細発表が待たれる。
20年のあゆみ:開業から現在まで
同施設は2007年4月に「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」として開業。2017年4月には開業10周年記念セレモニーを開催し、2019年5月に旧施設を閉鎖、同年7月に現在地へ移転オープンした。移転後は、2019年11月に有料入館者累計1000万人を達成。2021年からは夏季限定「水あそびひろば」や新ステージ公演を次々と導入し、2025年には特別エリア「しってる? やなせさんとアンパンマン」を期間限定でオープンするなど、常に進化を続けてきた。2027年春の大規模リニューアルにより、さらなる入館者数増加と体験価値向上が期待される。



