10月31日のハロウィーンに、鳥取砂丘で初めて仮装コンテストが開かれる。鳥取県が主催し、ランウェーを特設する。仮装した人が集まって砂丘を歩くパレードや、周辺施設を巡るスタンプラリーもあり、「いたずらっ子」たちが楽しめる催しが盛りだくさんとなっている。
仮装コンテストの概要
仮装コンテストでは、砂丘を一望できる「砂丘センター見晴らしの丘」に約10メートルのランウェーを設置。参加者に歩いてもらう。
小学生以下の「KIDS部門」、中学生以上の「一般部門」、仮装の質を追求する「ガチ勢部門」の3部門を設け、スペシャルゲストで子役の永尾柚乃さんらが審査する。総合グランプリには、鳥取の旅行券3万円分が贈られる。特別賞(1組)では、永尾さんとツーショット撮影ができる。
参加方法とその他の催し
参加希望者は、23日までに、県ホームページから申し込む。先着順で定員は各部門20組。1組あたりの人数制限はなし。
31日はほかにも、昨年約2800人の仮装客が参加した砂丘パレードや、ハロウィーン仕様の衣装を身にまとった人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターで「とっとりふるさと大使」を務めるサンドとの撮影会などもある。
砂丘周辺の5施設を巡るスタンプラリーも実施。限定デザインなどのサンドのスタンプを集めると、先着100人にサンドのオリジナルシールをプレゼントする。
関連イベントと県の呼びかけ
30日には、砂丘でフォトガイドツアーなどを手がけるカメラマンの案内で、砂丘を巡りながら撮影技術を学び、仮装写真の撮影を楽しむ無料ツアー(先着10組)も開催する。
県広報課の吉尾真歩主事は、砂丘で許される“いたずら”として「騒ぐ」「駆け抜ける」などを挙げる。一方で、県条例で禁止されている落書きやごみのポイ捨てなどは「ダメです」と説明。「ぜひ、『トリック・オア・トットリート』を合言葉に特別な日を過ごしてほしい。鳥取の魅力を知ってもらうきっかけにもなれば」と話している。