博多祇園山笠「流舁き」七つの流が初めて同時に動く 水法被の男たちが疾走
博多祇園山笠「流舁き」七つの流が初同時に動く

博多祇園山笠の伝統行事「流舁き」が10日、福岡市博多区で行われ、七つの流の舁き山笠が初めて同時に動いた。今年の一番山笠である中洲流は午後4時ごろ、中洲中央通りをスタート。水法被姿の男たちが「オイサ」と掛け声を上げながら山笠を担いで疾走すると、沿道に集まった大勢の見物客がスマートフォンを手に写真や動画を撮影した。

迫力の舁き山笠、参加者の家族も熱い視線

小学3年生の長男が山笠に参加しているという会社員(38)は「迫力があって圧倒された。15日の追い山笠まで、息子が無事に走りきってくれることを願っている」と語った。流舁きは各流がそれぞれのコースを巡行するもので、今年は七つの流すべてが同時に動く初の試みとなった。

博多祇園山笠のクライマックスへ

博多祇園山笠は福岡市博多区で毎年7月に行われる祭りで、15日の追い山笠が最大の見せ場。今回の流舁きはその前哨戦として位置づけられ、多くの観客でにぎわった。水法被姿の男たちの力強い走りに、沿道からは拍手と歓声がわき起こった。

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