岐阜女子大(岐阜市太郎丸)で9~11日、大学祭「さぎ草祭」が行われ、学生が伝統芸能などを披露し、にぎわいを見せた。
エイサー披露、沖縄出身の学生約30人
さぎ草祭は1970年に第1回が開催され、今年で57回目。学生による実行委員会が例年、模擬店などを企画している。
目玉は沖縄県出身の学生約30人が踊った沖縄の伝統芸能「エイサー」。9月頃から毎日練習を重ね、4曲を披露した。「イーヤーサーサ」と威勢の良いかけ声とともに、力強い太鼓の音をキャンパスに響かせた。
女子アイドルグループも出演
今年は女子アイドルも駆けつけた。学園祭を盛り上げるため、華のあるアイドルに協力してもらおうと、実行委の学生が7月に関ヶ原町で開催されたフェスを訪れ、出演を直接交渉。東京や名古屋を拠点に活動する複数の現役女子アイドルグループが出演し、会場のボルテージを高めた。
ステージの責任者を務めた3年の下山瑠子さん(20)は「色々心配もあったが、多くの人が集まってくれて良かった。頑張ったかいがあった」とホッとした表情をみせた。