私立恵比寿中学、のんふぃく!、高嶺のなでしこ、ファントムシータが出演する映画『ゾンビフェス』が制作され、2027年に全国公開されることが決定した。
音楽フェスでゾンビパニックを描く
物語の舞台は、2000人の観客が集う音楽フェス。ゾンビ姿の観客がライブに熱狂する中、“本物のゾンビ”が紛れ込んでいたことから、次々と感染者が増えていく。歓声が悲鳴に変わり、会場が逃げ場のないサバイバルの場と化しても、アーティストたちは歌うことをやめない――というストーリーだ。
その撮影は、10月29日から11月1日までの4日間、神奈川県横須賀市のうみかぜ公園で開催される音楽フェス「ZOMBIE FES 2026」で実施される。同フェスのドレスコードは「ゾンビ」で、観客は傷メイクやフェイスペイント、ダメージ加工した衣装など、思い思いの姿で参加する。
4組のアーティストが日替わりで出演
4組のアーティストが日替わりでステージに立ち、その会場でゾンビパニックを描く映画の撮影も行われる。実際のアーティストによるライブ、その場に集まった観客の熱狂、そして映画のために仕掛けられるゾンビ・パニック――。現実のフェスとフィクションの物語を同時進行させ、その4日間にしか生まれない熱狂を丸ごと映画の世界へ取り込んでいく。
フェスには、10月29日に私立恵比寿中学、30日にのんふぃく!、31日に高嶺のなでしこ、11月1日にファントムシータが出演。各日2部制で、第1部は午後1時開場、同2時開演、第2部は午後5時開場、同6時開演となる。チケットは一般発売中で、販売は各公演前日まで。終了時刻はプレイガイドによって異なる。
監督は光武蔵人、脚本は落合正幸
監督は、『女体銃 ガン・ウーマン』『カラテ・キル』『唐獅子仮面 LION-GIRL』などを手がけてきた光武蔵人。清水崇監督や落合正幸監督のもとで助監督を経験し、米国でもキャリアを積んできた。脚本は、映画『催眠』『感染』やドラマ『世にも奇妙な物語』などで知られる落合正幸が担当する。