宇野祥平、前田弘二監督と25年目の約束実現!『Man』初日舞台あいさつで感慨語る
宇野祥平、前田弘二監督と25年目の約束実現 『Man』初日舞台あいさつ

俳優の宇野祥平(48)が11日、都内で行われた映画『Man』初日舞台あいさつに登壇した。今作は、宇野と萩原護がダブル主演を務めるサスペンスコメディで、メガホンを取ったのは前田弘二監督。宇野は謎の男を演じる。

25年、24作を経て実現した監督&主演タッグ

前田監督と宇野が出会ったのは約25年前。以来、前田監督は自主制作作品から商業映画、テレビドラマに至るまで24作もの監督作に宇野を起用してきた。今作は、2人が出会って25年、そして共作25作目にして満を持しての“監督&主演タッグ作”。いつか長編で主演映画を作ろうという互いの約束が、ようやく実現した。

前田監督の長編作品での主演は初となる宇野は「撮影している時には短編、長編とは思っていなくて、劇場でかかるとは思っていなかった」と驚いた表情を浮かべた。そして「どこに行く宛もなく、ただおもしろいものをやろうみたいな」と回顧し、「25年経ったとは思えないというか、歳だけとった感じ」と苦笑いを見せた。

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原点は「監督とカメラマンと僕」 出会いの物語

「最初は監督とカメラマンと僕」と、前田監督との“原点”を振り返ると、前田監督も「素敵なキャストを迎えられて、今撮れてよかったなと実感しております」としみじみと語った。

宇野は、今作を「出会いについての映画」と表現。イベント終盤には「皆さま自身のいろんな出会いを思い出してもらえたらうれしいなと思います」とアピールした。

奇妙すぎる共同生活の行方

今作は、車の窃盗団の一員で、犯罪に手を染める青年・小田(萩原)が、ある夜、犯行現場で突然、見知らぬ男(宇野)にさらわれる物語。「これからは時間をドブに捨てず、真っ当に生きるんだ」と男は告げ、マンションの鍵を差し出す。こうして、正体不明の男と犯罪青年の奇妙すぎる共同生活が始まる。男は小田を“いい男”にしようと、執拗なほどの教訓と善意を押し付けてくる。一体、彼は何者なのか。真の目的とは――。

イベントにはほかに、萩原、唐田えりか、音月桂が登壇した。

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