アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」のメンバーで俳優の鎮西寿々歌(ちんぜい・すずか)が7月9日、東京・丸の内ピカデリーで行われたホラー映画『だぁれかさんとアソぼ?』(24日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。映画単独初主演、かつホラー作品初挑戦となった本作の撮影を振り返り、アイドル時代の“かわいい”イメージを封印したことへの手応えを語った。
黒のタイトワンピで大人の雰囲気
この日、鎮西はアイドル活動時とは一変し、黒の艶やかなタイトワンピースからすらりとした二の腕と脚をのぞかせた大人のスタイルで登場。本作の撮影について「4年間ずっとかわいいを皆さんに届けるっていうふうに生きてきたので、そのかわいいを全部封印するというのが、けっこう自分の中では挑戦だった」と振り返った。
続けて「ついカワイイが出ちゃって、監督からカワイイが出ちゃってるよって厳しいお言葉をいただいたりしてしまったくらい、かわいいがでちゃっていたかもしれない」と本気の表情で語る鎮西に対し、共演者や監督から笑いが漏れる場面も。すると「何!?」とツッコミを入れ、仲の良さをのぞかせた。
清水崇監督最新作は学園ホラー
本作は、『呪怨』シリーズなどで知られる清水崇監督の最新作。学校の誰もいない階段の13段目に、カセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬ――若者の間でひそかに広がる“絶対にやってはいけない遊び”をきっかけに、心理カウンセラーの平瀬小春(鎮西)と妹・菜々美(星乃あんな)が恐怖の連鎖に巻き込まれていく学園ホラーとなっている。
鎮西は「見ていただいたらわかると思うんですけど、すべて封印してのぞませていただいて、今までの活動を見てくださっている方にもすごく新しい私を見ていただきたいですし、ホラーが大好きな方にもそういうふうに届けられればいいなと思います」と期待を膨らませた。
共演者と監督も参加
舞台あいさつには、星乃あんな、大西利空、向井怜衣、小國舞羽、室はんな、そして清水崇監督も参加。完成した作品への手応えを語り合った。



