俳優の広瀬すずと作家の凪良ゆうが3日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲で行われた映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)の公開直前イベントに参加した。イベントではお悩み相談コーナーが設けられ、「本当に伝えたいことを言葉にするのが苦手」という相談が寄せられた。
「言葉にできない」悩みに広瀬が回答
相談者は「人としゃべるのは好きだけど、しゃべっている時に何を言っているのかわからなくなることが結構ある。お二人は表現することのプロなので聞いてみたいと思いました」と投げかけた。
広瀬は「全く同じタイプで。自分のお仕事は台本があるので、お芝居の時は助けられている。こうやって自分でしゃべらないといけなくなると伝えたいことの2割ぐらいしか伝えきれないタイプで。その後に記事を見て『言葉足らずだったな』『もっと、こういうことを言ったら伝わったかな』と本当に思う。お仕事じゃないプライベートで友だちと話す時、家族で話す時、事務所の方と話す時も『言えなかった…』の連続」と明かした。
手紙やメモで気持ちをリセット
その対策として、広瀬は「本当に伝えたいことは事前に手紙やメモを書く。ストレスや気持ちの発散や自分をリセットするために文字にする。その手紙を渡したり、書いたことで満足して『これだけ言おう』と思って言ったりします」とアドバイスを送った。広瀬が「先生はお上手そう」と水を向けると、凪良は「残念ながら私も一緒」と同調した。
作品概要
本作は、凪良ゆうによる同名小説を藤井監督が実写映画化。風光明媚な瀬戸内の島を舞台に、京都から転校してきた青埜櫂(横浜流星)と、島で生まれ育った井上暁海(広瀬すず)が出会い、運命に翻弄されながら歩む15年間を描く。