timelesz寺西拓人、「ラストノート」で語る“一生忘れられない景色”
timelesz寺西拓人「ラストノート」で語る忘れられない景色

8人組グループ・timeleszの寺西拓人が、フジテレビ系木曜劇場『ラストノート』(毎週木曜 後10:00)の囲み取材に参加。自身が演じる樋口澄晴に共感する点や、高校時代を演じる嶋﨑斗亜への思い、そして一瀬葵(内田有紀)がピオニーの絵画に惹かれるように自身の心が惹かれるものを明かした。

撮影現場の雰囲気と澄晴役の魅力

寺西は撮影現場について「冗談を言い合うような、すごく温かい環境で撮影させていただいています。3時間巻くような順調な日もあるような現場です」と語った。澄晴を演じる面白さと難しさについては、「1話や2話あたりでは、ある種諦めていて、自分の気持ちにふたをしていて、本当の思いを隠しながら生活しています。『お芝居上でもお芝居している』という感覚が面白さでもあり、大変さでもありましたが、葵さんと出会って本当の自分を取り戻していく過程が演じていてすごく楽しいです」と述べた。

「殻を破ること」を意識

変化していく澄晴をどのように演じているかについては、「(女性を)落とそうとするスイッチを入れている瞬間が、『演じている』という感覚が大きいです。『本来の自分を取り戻していく』というところで言うと、対女性だけじゃなく、お父さん(樋口眞澄/佐々木蔵之介)との関係にも関わるので、だんだんと殻を破っていくところは意識しています」と説明。葵のセリフで刺さったものとして、「澄晴だったら『必死に生きてみなさいよ』というセリフが、ある意味刺さると思います。自分の中では必死なのにそういう風に思われないので。僕自身に置き換えてみると、おこがましいですが、人生頑張っている自負があるので…(笑)」と語った。澄晴に対して「もっと頑張れ」と思うかとの問いには、「『はっきりしろよ』と思うことがあります。何歳も下のマネージャーさんがモニターの前で、澄晴に対してすごくキレているらしいです。対女性や対彼女に関して、あとはシンプルに人を騙しているので、そのようなところに怒っていると思います」と答えた。

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初共演の佐々木蔵之介とのギャップ

好きなシーンやセリフについて、寺西は「初共演の蔵之介さんとのシーンです。蔵之介さんは澄晴の父親を演じるのですが、共演するシーンは身が引き締まる瞬間です。そもそも澄晴の人格が形成されていったのは、お父さんとの出来事がすごく大きいです。お父さんとのシーンは、演じていてとても集中します。でもカットがかかったら、本当に素敵な優しい蔵之介さんでプライベートなお話もさせていただくので、すごく楽しいですね。あんな怖い役なのに、カメラが回っていないととてもフランクで気さくな方です」と語った。

後輩・嶋﨑斗亜が高校時代を演じることに感慨

事務所の後輩・嶋﨑斗亜が澄晴の高校時代を演じることについては、「あんなにかわいくて派手な顔の子が僕になるのか?」という疑問はあるが、撮影に入る前に同じ舞台に出演していたので、「それもご縁だなと思います。また、自分が演じる役の高校時代を、同じ会社の後輩が演じてくれるのはうれしいです。僕自身、先輩の作品に出ることはいっぱいあったので、縦のつながりができたことは感慨深いです」と述べた。嶋﨑と何か話したかとの問いには、「一緒に撮影することがなかったので、あまりないです。僕が撮影に入る時に、ちょうど別の撮影で来ていたので少し話したぐらいです。それ以来会えていないですが、演じている姿を見ることがとても楽しみです」と答えた。

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ステージから見る景色に心惹かれる

台本にピオニーの写真があり、作品の中で葵がピオニーの絵画に惹かれるシーンがあることから、寺西自身がどのようなものや景色に惹かれるか尋ねられると、「いまはグループのツアー中なのですが、ステージに立った時の景色は何ものにも代え難いです。僕がこの仕事をしたいと思い始めたきっかけでもあるので、ステージから見る景色は一生忘れられないです」と語った。