俳優の津田寛治が、25日放送のMBS『痛快!明石家電視台』(関西ローカル、午後3時〜)に出演する。一般観覧者50人がゲストに質問する名物企画「なにをきくねん」では、観覧者が「自分が似ていると思う有名人」を記した回転式の「お名前ボード」をもとに、MC・明石家さんまが気になる有名人を指名。選ばれた観覧者がエピソードを披露した後、ゲストに直接質問を投げかける。
津田寛治、マシンガントークでさんま困惑
今回のゲストは、映画・ドラマ出演700作品超の名バイプレイヤー・津田寛治。普段の寡黙なイメージとは裏腹に、話し始めると止まらないマシンガントークの持ち主という意外な素顔を見せ、さんまをも困惑させる。
まず、津田の芸能履歴書ボードをもとに歩みを振り返る。福井県出身の津田は映画監督を志し、俳優になるために上京。劇団のレッスン費を稼ぐため、テレビ朝日でセットを作るアルバイトをしていたという。
北野武への直談判で劇的デビュー
次に、北野武監督の『ソナチネ』で映画デビューしたきっかけを回顧。津田は当時、アルバイト先の喫茶店によく来店していたたけしに、北野映画への熱い思いをしたためた手紙を渡して直談判したという。それから1年後、同じ喫茶店でたけしから「あんちゃん出番だよ」と声を掛けられたという劇的な展開を、津田は身振り手振りを交えて息つく暇もなく語り続ける。
驚きの秘話に興味津々で聞き入っていたさんまも、次第に津田のマシンガントークに困惑。「俳優夢物語です」と話を締めくくる津田に、さんまは「しゃべってるけど、ほとんどカットするよ」と言い放つ。さらに、津田が芸能界の恩人と慕う故・大杉漣へのあふれる思いを語り始めると、感動的な秘話にもかかわらず、さんまが「えっ、まだ…(終わらない)」と顔を曇らせる事態に。津田は「あと30秒ください!」と懇願し、明石家メンバーがさんまをなだめにかかる一幕もあった。



