箱根ガラスの森美術館は、2026年8月に迎える開館30周年を記念し、2026年7月18日(土)から2027年1月11日(祝・月)まで、特別企画展「描かれたヴェネチアン・グラス~箱根ガラスの森美術館コレクション~」を開催する。
これにあわせ、ミュージアム・ショップではイタリアの名匠を招いた「バーナーワーク制作実演」、カフェ・レストランでは「うかいグループ」監修による30周年特別メニューなど、夏休みの箱根旅行を彩る特別な体験が用意される。
見どころ①:開館30周年特別企画展「描かれたヴェネチアン・グラス」開幕
西洋絵画に描かれたヴェネチアン・グラスを手がかりに、その美の歴史をたどる特別な展示。同館所蔵の名品約100点が、複製絵画22点と共に新たな視点から紹介される。
レオナルド・ダ・ヴィンチが《カーネーションの聖母》(1475年頃・複製画)に描いた、当時の技術では実現不可能とされた空想上のガラス器。それを現代のヴェネチア・ムラーノ島のマエストロ、ダヴィデ・フイン氏が再現した《レオナルドの花器》(2026年)があわせて特別展示される。
会期:2026年7月18日(土)~2027年1月11日(祝・月) ※会期中無休。主催:箱根ガラスの森美術館、毎日新聞社。後援:イタリア大使館、イタリア文化会館、ヴェネチア市立美術館財団、箱根町。
夏休み限定:お子さま向け「鑑賞ガイド」の無料配布
7月18日~8月31日の期間中、特別企画展を楽しみながら学べるクイズ付きの「鑑賞ガイド」が配布される(受付時間/10:00~16:30)。
30周年特別展 展覧会カタログの販売
同展監修者のローザ・バロヴィエール・メンタスティ女史の論考や、ダヴィデ・フイン氏のインタビューなどを収録した1冊が7月18日より販売される(税込2,500円/112ページ)。
見どころ②:目の前で炎から命が吹き込まれる!特別制作実演
5千種10万点の品ぞろえを誇るミュージアム・ショップでは、イタリア「Progetto Vetro社」より職人ブルーノ・コンティエロ氏が来日。約1,300℃の炎でガラスを熔かし、独自の昆虫や動物たちのガラス細工を作り上げる伝統技法「バーナーワーク」のライブ実演を間近で見ることができる。
開催期間:7月18日(土)~8月17日(月) ※7月は火曜、8月は水曜休演予定。時間:10:30~16:30(最終日は16:00まで、休憩あり)。場所:ミュージアム・ショップ 3階。
見どころ③:世界にひとつのマイグラスを作る「体験工房」
館内の2つの工房では、夏休みの自由研究や旅の記念にぴったりの手作り体験を毎日開催(事前予約優先)。
【ヴェトロ体験工房】ガラスを熔かして接合する「フュージング」で、ストラップやネックレスなどのアクセサリーを制作(季節限定モチーフ:税込2,400円/制作時間:約20~30分)。※ガラス部分のモチーフによって体験料金が異なる。※お渡しは制作後約70分、毎時間の最大定員4名まで。
【サンドブラスト体験工房】グラスに砂を吹き付けてオリジナルの模様を彫刻(体験料金:税込1,600円~/制作時間:約40~60分)。※グラスの種類によって体験料金が異なる。※毎時間の最大定員8名まで。
見どころ④:「うかいグループ」監修 30周年を祝う極上の美食
テラスから箱根の豊かな自然を望むカフェ・レストラン「カフェテラッツァうかい」では、鉄板料理「うかい亭」などを手掛けるうかいグループ監修による、30周年限定の贅沢なメニューが登場する。
・30周年スペシャルランチ (2名分:税込10,000円) おすすめのパスタ(ミートソース or シラス)や前菜盛り合わせ、デザート、乾杯ドリンク(ワインやこだわりジュース)を楽しめる期間限定特別ランチメニュー。提供期間:7月21日(火)~9月30日(水)予定。提供時間:11:00~15:00。
・30周年アフタヌーンティーセット (2名分:税込8,000円)※1日15組限定。箱根の伝統工芸「寄木細工」の器と、色鮮やかなガラスの器で提供する、同館ならではの特別セット。ローストビーフや季節のフルーツ、プリンなどを優雅に味わう、1日15組限定のプレミアムなひととき。提供期間:7月18日(土)~2027年1月11日(月・祝)予定。提供時間:14:00~17:00。
「箱根ガラスの森美術館」の詳細は公式サイトにて。



